本作の見どころは3つ。保育士との恥ずかしいシチュエーション、怪異にまつわる独特なストーリー、そしてプレイヤーの選択によって変化する状況。これらが織り成す体験に、私は思わず引き込まれた。
シナリオの見どころ
本作『はずかしーしー/// 〜大ピンチ! 保育士の先生なのに、○ども達の前でしーしーしたいっ!〜』では、保育士の先生が直面する一大事に焦点を当てている。ある日、園に潜む怪異の影響で、園児たちのトイレトラブルが急増。心優しい先生が、この怪異を浄化するためには、自らが羞恥を乗り越えなければならないという設定が非常にユニークだ。特に、保育士としての職務と、恥ずかしさの間で揺れる彼女の心理描写が、プレイヤーに強い共感をもたらす。トイレに行きたくなるも、職員用トイレが使えないというピンチに陥った彼女が、どのようにしてこの状況を切り抜けるのか、そしてどれだけの羞恥心を抱きながらも、彼女が選択をするのかが、物語の大きな魅力となっている。
こんなプレイヤーに刺さる
この作品は、特に「羞恥や恥辱に興味がある」というプレイヤーにハマる要素が満載だ。おむつやおもらし、そして放尿シチュエーションを楽しむ層には、まさにうってつけの内容と言える。プレイヤーが先生の気持ちになり、彼女と一緒に羞恥を乗り越えていく体験は、何物にも代えがたいものがある。また、ツクール製のゲームならではの自由なシナリオ展開や、選択肢によって変わる状況の変化が、プレイヤーを飽きさせない工夫が施されている。王道の恋愛シミュレーションやアクションゲームとは一線を画した、独創的な展開が楽しめるので、こうしたジャンルが好きな方はぜひ手に取ってみてほしい。
プレイ後に感じる、保育士の先生が直面した恥ずかしさと、その背後にある心の葛藤の余韻だけが、しばらく残る。