「『女性社員全員を孕ませるシーンに思わず目を奪われた』」そんな体験を味わえる、カナリーの新作『会社の女性社員を全員孕ませた話』。スマホ風画面で操作するノベルゲームは、リアルな職場環境を舞台に、プレイヤーは意のままに女性社員たちとの関係を構築していく。妊娠というテーマをストレートに扱いながら、どのように展開されるのか、その魅力を深掘りしてみよう。
プレイの感触
本作の魅力は、スマートフォン風のインターフェースの操作性にある。シンプルで直感的な操作が可能で、プレイヤーはストーリーの進行に合わせて選択肢を選ぶことができる。シナリオの展開は非常にテンポが良く、ストーリーの中で登場する女性社員たちはそれぞれ個性豊か。プレイヤーが選択する選択肢によって、彼女たちとの関係が変化していく様子は緊張感を持たせながらも、ドキドキ感を提供してくれる。しかし、好みが分かれるかもしれないのは、妊娠というテーマが強く打ち出されている点だ。これに抵抗感を感じるプレイヤーには不向きかもしれないが、逆にこのテーマを楽しめる人にとっては特に刺さる要素となるだろう。また、各シーンの演出においても、緻密な描写がされており、プレイヤーを惹きつける力がある。ただし、全体的なボリュームやシナリオの深さに関しては、もう少し欲を言えばもっと掘り下げて欲しいと感じる部分もある。
おすすめしたい層
このゲームは、OLや職場を舞台にしたシチュエーションが好きな人、そして妊娠や孕ませというテーマに興味がある人には間違いなくハマる作品だと思う。キャラクターたちのやり取りを通じて、日常生活の中に潜む非日常を楽しむことができる。このサークルの作品は、リアルな環境描写とキャラクターの魅力を活かしているため、職場のストーリーに熱中できる人には特におすすめなのだが、逆にこのテーマが受け入れられない人には厳しい内容となるかもしれない。また、スマホ風の操作性が気に入る層にも適しているだろう。カジュアルな雰囲気を持ちながらもしっかりとしたストーリー展開を楽しみたい人には、ぜひ手に取ってほしい作品だ。
迷ってるなら、もう手に取ろう。