放課後の教室に漂う緊張感。舞台はイリュージョンショーの裏側。アシスタントは鮮やかな金髪ツインテール、そしてその傍らには様々な運命が待ち受けている。本作「放課後奇術俱楽部」は、そんなミステリアスな世界で繰り広げられるHな体験を楽しめるゲームだ。
ゲーム性とボリューム
本作は独特のゲーム性を持つ。プレイヤーはアシスタントとなり、イリュージョンショーの中で様々なシチュエーションを体験する。命令や無理矢理な展開が次々と繰り出され、ツンデレキャラクターとのインタラクションが豊富だ。特にツクールを用いたマニアックな要素が光り、フェチズムを感じさせるシナリオは一筋縄ではいかない。ボリュームも充実しており、エピソードが進むごとに新たな展開が待っているため、プレイヤーは最後まで飽きることがない。
手に取る価値がある人
この作品は特定の嗜好を持つ人にとって非常に刺さる内容だ。イリュージョンショーの世界観や、変態的なシチュエーションに興味がある人、バイノーラルやコメディを楽しむことができる読者にはぜひ手に取ってほしい。また、ツンデレキャラクターに魅力を感じる方にも向いている。独特のフェティシズムが詰まった本作は、まさにその手の作品を求める人にとって、心を掴まれる要素が満載となっている。サークル「断面研究所」の持ち味を感じることができる一作だ。
そういう作品。