「痴漢した女子高生とその後、むさぼり合うようなドエロ純愛」って、結局どうなんだろう?この作品は青水庵が手がけたフルカラーコミックで、博愛主義的な女子高生と三十路のリーマンが織り成す純愛物語。初デートからネカフェで一気に関係が進展するなど、ドキドキと刺激が満載だ。この作品の魅力を探ってみたい。
注目したいシーン
本作の最大の見どころは、なんといっても二人の関係が急速に深まっていく過程だ。最初は痴漢行為から始まるものの、そこから芽生える愛情が描かれている。特に印象的なのは、初デートでのネカフェシーン。初めてのデートでこのようなことが起きるのかと、読者は驚きを隠せないだろう。しかし、その背後にはお互いへの深い思いやりが感じられる。巨乳JKの家庭的な一面や、リーマンの真剣さが伝わり、単なるエロさだけではない深みを持つ。38ページに及ぶフルカラーで、さまざまな表情や動きが描かれているため、視覚的にも楽しませてくれる。
相性のいい人
この作品は、純愛や家庭的な関係を求める人には特に刺さると思う。痴漢行為から始まる一見刺激的な設定だが、実際には二人の愛情が中心に据えられているため、ハードな要素が苦手な人でも楽しめるかもしれない。ただ、ストレートなエロが好きな読者には物足りなさを感じさせる可能性もある。巨乳や爆乳に興奮を覚える人、さらには少し背徳感を味わいたい方には、まさにうってつけの作品だ。とはいえ、純愛を題材にした作品としては、かなりの挑戦を感じさせる内容。果たして、受け入れやすいかどうかは、読む人の嗜好によりけりだろう。
この読後感、他で得られるだろうか。