「Romancing fantasy 1.7」というタイトルは、ロマンとファンタジーが融合した異世界の冒険を想起させる。しかし、その中には私たちを引き込む深いダークな側面が詰まっている。侍の手による本作は、F○ロマサ○を彷彿とさせるキャラクターたちが織りなす、陵辱RPGとしての特長を持つ。113人のキャラクターと5182枚の画像というボリューム感は、プレイヤーに圧倒的な体験を提供すること間違いなしだ。
ゲーム性とボリューム
本作のゲーム性は、徹底したキャラクターの再現性と豊富なシチュエーションに依存している。プレイヤーは、113人のキャラクターから選び、さまざまなシナリオを体験できる。特に、複数プレイや乱交といった要素が組み込まれており、自由な組み合わせでのプレイが楽しめる。その結果、ひとつのプレイで得られる体験は極めて多様性を持ち、何度も繰り返しプレイしたくなる要素が詰まっている。
また、登場するCGの数は圧巻で、基本200枚以上、差分を含めると5182枚にも達する。このボリュームは、視覚的な満足感を追求するプレイヤーにはたまらない魅力と言える。しかし、大規模なボリュームを持つ反面、シナリオの深さやキャラクターの掘り下げが薄く感じられることがあるのは注意が必要な点。シチュエーションの多様性はあるものの、個々のキャラクターに対する感情移入が難しいと感じるプレイヤーもいるかもしれない。
手に取る価値がある人
この作品は、特に陵辱・調教系のジャンルに興味がある人には強くオススメしたい。首輪や拘束具を用いたプレイや、複数プレイといった要素は、そうしたテーマに興味のある人にとっては非常に刺さるだろう。また、ボリューム感も魅力的で、価格に対して十分な内容が詰まっている。大量のCGを楽しみたい、もしくは特定のキャラクターやシチュエーションに強く惹かれる人には、この作品は手に取る価値を持つ。
逆に、ストーリー性やキャラクターの深い描写を求める人には、少し物足りなさを感じるかもしれない。特に、感情移入やストーリーの進行を重視するプレイヤーには、あまり合わない可能性もあるため、その点は注意が必要だ。全体的には、ジャンル特化が強く、ハマる人にはとことん刺さる内容である。
刺さる人には刺さる。