結論から言う。本作は「大穴デスゲーム -命の災厄-」というタイトルが示す通り、刺激的な脱出エロRPGだ。サークル「7センチ」の手による本作は、キャッチコピーにもあるように、災厄シリーズの第4弾という位置づけで、特有のバイオレンス要素がしっかりと盛り込まれている。
プレイの感触
私はこのゲームをプレイしながら、その独特の雰囲気に圧倒されると同時に、そのプレイ感覚に没入していった。まず、全体のシナリオは名瀬さんが手掛けているだけに、緻密で引き込まれるものがある。物語の中に組み込まれた脱出要素は、単なるエロ要素にとどまらず、しっかりとした謎解きや緊張感を生み出している。最初は軽い気持ちで始めたが、いつの間にかその緊迫したシーンに引き込まれ、ハラハラしながら進めることになった。
ゲームのメインキャラクターは男主人公で、道中で出会うキャラクターたちとのやり取りは緊張感に包まれている。特に青姦や合意なしのシチュエーションは、プレイヤーの心理にダイレクトに訴えかける。私はその展開に思わず心が高鳴り、ドキドキしながらも、ストーリーの先が気になるという欲求に駆られた。本作のバイオレンス描写は決して生煮えではなく、しっかりとした演出がされているため、リアリティを感じながらのプレイができる。ファイル容量は282.23MBとそこまで大きくないが、内容の濃さは十分に感じられた。
おすすめしたい層
本作は特にエロRPGを好むプレイヤーに強くおすすめしたい。バイオレンスや心理的な緊張感が好きな人にはたまらない体験となるだろう。また、災厄シリーズのファンにとっては、この新作を見逃す理由はない。脱出ゲームの要素が組み込まれているため、単なるエロ要素だけに終わらず、自分自身の選択が結果に影響を与えるという楽しみも味わえる。私はこの要素が特に魅力的に感じた。キャラクターの個性も際立っており、おっぱいを強調したデザインは確かに目を引くが、ストーリーやキャラクター同士の関係性も楽しめる部分が多い。
結局、本作は刺激的な展開とともに、しっかりとしたシナリオが絡み合っており、すべての要素が絶妙に組み合わさっている。プレイヤーとしての体験が濃厚であるため、ぜひ多くの方に触れていただきたい。刺さる人には刺さる。