読み終わって、心の中に残ったのは「これはヤバい」という感情。『絶対命令 異世界操心パーティ!』は、異世界召喚の裏で展開される衝撃的な冒険が待ち受けています。サークル「わるきゅ〜れ」が手掛けたこの作品は、いじめっ子エミリと召喚された琢馬の物語ですが、あまりにも衝撃が大きすぎて、体験後の余韻がハンパじゃない。ファンタジーの要素を存分に活かしつつ、精神支配や屈辱といった刺激的なテーマがこの作品を彩っています。
ゲーム性とボリューム
ゲームをプレイし始めると、すぐにこの作品のボリューム感に圧倒される。シナリオは闇鍋が担当しており、プレイヤーを引き込む力がすごい。エミリのいじめっ子としてのキャラクターが際立ち、彼女に支配される琢馬の視点で物語が進行する。プレイヤーは、琢馬としてエミリとの関係を深めつつ、異世界でのサバイバル生活を強いられ、選択肢によって物語の分岐が発生する。このゲームは、ただの冒険ではなく、精神的な駆け引きがとことん楽しめる。ボリュームも豊富で、プレイ時間が長くなること必至なのだ。
手に取る価値がある人
この作品は、特にファンタジーや精神支配、屈辱的なシナリオが好きな人に全振りしている。エミリのキャラクターに共感できる人、または物語の中で琢馬の絶望を感じたい人には、間違いなく刺さるだろう。心理戦や選択肢によって物語が変わるため、何度でもプレイしたくなる魅力がある。また、ハードな内容に抵抗がない人は、特に楽しめると思う。自分がいかにエミリの意のままに操られるかを体験することで、ゲームの深みを感じられる。
そういう作品。